仮面夫婦の繕い生活に足を踏み入れたの
Frantisek Havalicek
HR
不倫
仮面夫婦
Praha

チェコ大丈夫?

と日本から心配いただいた。

日本から見ると、東欧も脅威にさらされている。

海外に住むにあたり、「明日は我が身」と感じて来たことは多い。20代の学生時代から。

このような状況は、自分の行動に責任を持てない大人が多い・・・結果だと思うので、今まで通り自分の行動に責任を持って生きていくだけ。

権力・力・立場を利用するのは・・・。

こんにちは、阪本なみ子です。

「日系企業の(チェコ人)HR Mgr.に騙され利用れました。(使用していた)SNS上でブロックされ、さようならとのこと。私以外にも生き証人のいる仮面夫婦。残念な年上の日本人女性、子供の母親だから嫌いにはなれないけど一緒にいても話すことのない気まずい関係。日記を振り返ると・・・、逆モラハラだったんだという状況。それは、外に優しい人、睨まない人、話を聞いてくれる人、美味しいご飯を作ってくれる人、一緒に過ごしてくれる人、その他諸々・・・の相手を求めますね。

自他共に認める仮面夫婦・・・ということも後になってから知りました。

私は今、これまで自分がしてこなかったことにチャレンジしていますが、その一つが愚痴。愚痴りたいことも愚痴りたい相手もいませんでした。

さて、なぜ人は愚痴るのでしょうか?当事者に直接伝えれば良いのでは?

それが簡単であれば、愚痴る人はいなくなりますね。

色々なケースがあるかとは思われますが、「1)面と向かって人に伝えることが苦手、2)立場上まずい、3)相手の反応が怖い。」といった理由が挙げられます。

私は、「思ったことを当事者に伝えたい」と考えているので、良いことも悪いことも当事者に伝えます。できれば直接目を見て。相手にとって都合の悪いことを伝える時ほど、この「目を見て」というのが大切です。

例えば、「都合の悪いこと」を本人に伝えず、他の人に愚痴るとどうなるか。何もなりませんが、結局はその方との関係が良好な方向に進展することはないでしょう。しかし、「限られた場面における関係(仕事上の関係、飲み仲間など)なので、相手が気を悪くすることも言って強い絆を深めたいような関係じゃないし、他で愚痴言って済ます方が簡単。」というスタンスの方も多いでしょう。

私は上記とは正反対、現代人において、おもーい流行らないタイプです。人との絆を大切にしたい、自分だけでなく相手のことも大切にしたい。言葉がある限り、「何かを適切な方法で伝えること」は、意味があると考えます。

ビジネスにおいてフットワークは飛ぶように軽いのですが、普段の生活においては「面倒なタイプ」でしょう。当然、自分のやり方を人に押し付ける気はないので、このような付き合い方が合わない方と親しくなることはないだけです。

そこで、ツイッターの愚痴りを学び試してみました。

ツイッターで愚痴る段階になって気づいたのは、全く知らない方に状況をできるだけ正確に伝えることの難しさです。

背景・事実・根拠がない情報(愚痴)に意味があるのだろうか?と考えましたが、愚痴に深い意味がないということを理解するところから始めました。

そこで、起承転結については端的にコメントにツイートすることにしました。

  1. 一緒の家に住んでいるだけの関係であるというお年寄りの配偶者の方の悪口を言っているようには見えませんよね。きれいじゃない、効率悪い、ひどい態度を取る、自分にとっては女性ではなく子供の母親なだけ。
  2. 以前はセルフィー(自撮り)ばかりだったのが、(共通のSNSで)優しいパパと見えるように娘さんとの写真をアップし出した。とはいえそれほど前ではないにしろ週一ペースで彼女に会いにいく生活を送っていたのですが。こういったこともあり、フェイスブックに自分の子供の写真をアップし一般公開する方々の気持ちがようやく分かりました。ずばり「宣伝」😞。
  3. 日本語が堪能で、(性的な意味での)日本人キラーだったそう。なぜ日本人女性はヨーロッパ人の間でモテるのでしょう?ナイーブで簡単(におとせるから)?とはいえソープではアルゼンチン人の若い女性を選んだそうなので、「知らんけど」😳。
  4. (この方から)「家庭的」という言葉において新たな定義を学びました。時間があればランニング、サイクリング、小型飛行機の旅、冬場はクロスカントリースキーの大会に外国旅行、どの合間にも彼女を会うのは忘れない。週一でグローブス(スーパー)、そして時々は簡単な家族サービスを。
  5. 泣き寝入りシリーズもラストです。何かを追求していくと、何らかの線が見つかりますー「関連性」。仮面夫婦であることは両者から確認でき、退屈な日常生活に花を添えるために利用されていたことがよくわかりました。それだけ私は利用価値がありこの方の代わりを努めさせられたんだなぁと。OMG(オーマイゴット)

「自分が可哀想」と思うだけであれば、SNSは利用しません。今年、チェコでは児童・学生に大人気の下院議委員の女性問題が発覚したこともあり、私自身の経験について女性と話がしやすい環境にありました。その中で驚いたのが・・・「あるある」!性的に利用されたり被害に遭った方は多いのですね。皆「泣き寝入り」。いじめやパワハラなどにおいては、性別に関係なく、皆「泣き寝入り」。泣き寝入りするのが普通の社会。そして、私と同じような状況で命を絶った友人がいる方のお話も伺いました。「お願いだから同じことはしないで!」と念を押されましたが、私ができる正直な回答は、「できることはやってみる。今まで生きてきた分ぐらいは社会に還元できるはず。」

チェコには「慰謝料」という制度はありません。どんなに日本語が堪能で日本人的なお付き合いをしていても、状況が逆転すれば「ここはチェコ」、慰謝料なんて知らないよという態度です。配偶者の方にも状況はお伝えしましたが、知らん顔。伺った話なので定かではありませんが、ご自身も不倫経験があるそうで、ご主人の繰り返す不倫も許容範囲内。日本人の方からよく伺う冗談(だと思いますが)「旦那は財布」なのでしょう。

私が垣間見た別世界、人によっては何の驚きもない人間模様かもしれませんが、伝えていくことが大事だと思いました。

過去の日記、自分で調べたことに人から伺ったこと、そして私自身の言動、精神的に追い詰められていく様子を詳細にわたり精密に書き出すには少なくとも一ヶ月は必要です。今はまだ立ち止まることはできませんが、(私の主張だけではなく相手の主張を含む)全容をご紹介できるように努めます。

博士課程の研究テーマは全く別のものになりますが、政府・EU研究費用を取得できるように励むと共に、スポンサーを探す、クラウドファンディングを利用するなど、「他力本願」、共感から得る力をもとに、気力・体力がもつ限り精進してまいります。

余談の余談: 笑顔がステキな冒頭の写真は知人から教えていただけましたが、日本に住んでいた時の痴漢を思い出しました。日本に住んでいた時、通りを歩いていても、電車の車内でも、この人変な人そうと察知することはできませんでした。普通のサラリーマンが痴漢・・・、満員電車だと犯人が誰だか分かりません。チェコでは、変な人は格好からも分かりやすいような気がします。とはいえ、どの環境であれ「皆が皆でない」との認識は忘れずに。また、私の意見も「絶対に正しい」という信念に基づくものではなく、こういう経験をしている者もいるので、少し立ち止まって話を聞いていただけませんでしょうか🙇‍♀️という姿勢です。

皆忙しい、皆「義務」に追われている、皆楽しみたい。

貴重な時間をいただきましてありがとうございました。

それぞれ、楽しい日々が過ごせるといいですね!そして「明るい未来」を後世に残すことができますように!

私も、今まで怠っていた「セルフブランディングの構築」に邁進したいと思います。(割と華やかであった)ビジネスにおける成功・業績だけでなく、自分を見せる、知ってもらうことを本ブログにて心掛けていきたいと思います。

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阪本なみ子

WebWavelife with Namiko Sakamoto

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