「モテ方」ネタに引っかかった?私は足をくじいたよ。

トンネルの中から出ると・・・雨が止んでた がんばり過ぎず、少し様子を見て、雨が止むまでトンネルに潜むのもありでは? 暗闇の中で見えることもあるでしょう。 私は閉所、高所、暗所・・・どこでも大丈夫です! 三半規管が弱いので、ぐるぐる回るところはNG・・・。 全ては得手不得手。 Contents1 なぜ自分の体験を話すのか?2 「きれいだね」はモテる証拠?3 リアルの出会い💛4 日本のサラリーマン、ナンパに名刺はつきもの?5 「誘惑する女性が悪い」はどこから来た?6 ソープにキャバクラ、デリヘル、女体盛りにえっと・・・7 幸せいっぱいの人に言いたくないよ8 孤独・・・ なぜ自分の体験を話すのか? ー抽象的なことを言う人に、「とにかくがんばろうね!」という人に心を開く人はいないため。ー 「出る杭は打たれる」 日本でお馴染みの諺である。 私もとても気をつけて生きてきた。 小学生の頃からオール5、運動会では一等、歌を歌っては音楽祭のようなものへ引っ張り出され、絵を描いては市のコンクールへ送られる。 ガリ勉ではなくオールマイティだったので、面白くないとは思われつつもいじめられることは特になかった。 いつも先生の言うことを聞いているというタイプでもなかった。先生に厳しい質問をし、女性の先生を泣かしてしまったことがあります・・・。その先生とは今も文通を続け(私の番で止まりっぱなし😭)、帰国する度にご自宅にお邪魔させてもらっています。 勉強を教えるのが好きだったので、補習組に付き合うことが多かった。勉強は楽しいし友達も好きになれば一石二鳥。一緒に遊びたい友達の補修が終わらなければ遊べない。じゃぁ一緒に残る、と言った具合。 「何かができなくてつらい」という気持ちはよく分かった。何かができないことは悪いことではない。時間とお金を投資すれば誰でもできるようになることばかり。しかし、時間もお金も限られている。 私はもっと難しいことを勉強したかった。よくわからないが、アメリカにでも留学すればもっとすごい人たちと会えてすごい勉強ができるように感じていた。小学生の私をアメリカに私費留学させるお金は家になかった。 両親には「ごめん」と言われたように記憶している。子供って、親に怒られるよりも謝られる方が、「悪いことしたな(言ったな)」という気になるもの。生意気なことは言っても、親を悲しませるようなことはしないでおこうと思ったのを覚えている。 国語ができない。 スポーツができない。 絵を描くのが下手。 犬を飼いたいけど飼ってもらえない。 アメリカの学校に行きたいけど行けない。 悩みは人それぞれであることぐらいはすんなり分かっていたので、私が何か人よりできるなら、できない人には教えるようにしていた。誰かれ構わずではなく、興味のある人だけ。押し売りしてもしょうがない。 そして私は、「技は盗むもの」と考えていたので、自分よりも何か上手い人がいれば、じっと見て学ぶことを覚えた。 「頭がいい」と言われ続けて生きてきた。 「そんなことないよ」と否定はした。テストの点数が百点満点だろうが、公立中学でトップであっても結局は大したことない。上には上がいるもの。世界中に頭のいい人で溢れている。 茨木高校に入学して、自分よりももっとできる人がたくさんいて、益々がんばろうと思えた。その反面、「大学に入ってもしたいことないのにな」という壁にぶち当たりスランプ。 大学についての悩みはこちらにてご紹介しました👉 「頭がいい女(女性)はモテない」=「自分より頭の良い女性とは付き合いたくない」という男性が多いという話を耳にしたのは、東大女子への差別について話を伺った時。 「女子二割の壁」という言葉自体にも驚きましたが、合コンに行っても「東大」というのはタブーなど・・・差別が多い。 記事:https://www.asahi.com/articles/ASN2X4V2QN2NUTIL047.html 私の周りには京大に進んだ友人が多い。女性では医学部、法学部、工学部・・・その他。 工学部に入った友人からも差別のようなものは一切聞かなかった。私も京大に遊びに行ったことはあるものの、重苦しい雰囲気は感じられなかった。高校の先生も京大出身の方が多く、放課後雑談をしていた際にも、京大の校風は良いよと皆褒めていた。 合コンには一度も行ったことはないが、初めて会った人に「茨高出身」と言うと、スゲー!と言われることが多かった。 合コン経験ゼロ?珍しいね!と言われることも多かった。誘われまくったけれど断っていたというのが実態。 「知らない人との出会いは求めていない。他にしたいことは山ほどある。」 一度、バイトの先輩でめちゃくちゃ押しの強い人がいた。「合コンして、お願い。嫌なら自分じゃなくていいから、かわいい友達呼んでー!一緒にご飯食べに行くだけでいいからーーー😭」バイトの度に懇願され、悩んだ。人としては全然問題ない。異性として好きになるかどうかは当事者次第。彼女いない歴が長いので協力はしてあげたい。うーーーーん・・・ とはいえ友達を売る気もないので、神妙な顔で誤り逃してもらった(ホッ)。 こういった「一緒にご飯だけでもー!お願い!」というのはその後もよく経験した。 チェコでも仕事先の日本人の方からお願いされたことがある。ただその時ははっきりと・・・ 「毎日おっさんばっかでご飯食べてて美味しくないんだよね。お願い、一人じゃなくていいので、いっぱい友達呼んでくれていいから、一緒にご飯食べに行って!それだけでご飯が美味しくなるから!」とお願いされた。 💡 「ご飯がおいしい」というのはとても大事である。 同じものを食べても、「おいしい」と感じなければ消化も悪く栄養分も体に吸収されないといったことも起きる。 工場で働く人たちには元気でいて欲しい。 … Continue reading 「モテ方」ネタに引っかかった?私は足をくじいたよ。