Fly

『フランチシェク卿のつぶやき』と題し、私とは全く違った観点👀からの気づきをご紹介いたします。

チェコ語で「ハエがいる」というのは、何か問題がある、厄介な物があることを意味します。

『どの家庭にもハエがいるからさ・・・』と言われ、

へ？

長年の仮面夫婦であれば、「どの家庭にも」ダークサイドがあると思うようになるんだ！

いや、うちはいないし（当時、いなかったし）。

『え？』

人を好きになることはあるでしょうが、逃げ道を探してだとか、現実逃避がしたくて、スリルが欲しくて・・・そういった気持ちは全く理解できなかったなぁと振り返る。

家庭に不満を抱えていると感覚がずれてくるのかな？

チェコをはじめヨーロッパでは人の家に招かれると「おうちツアー」が必ずある。

子供部屋からお風呂場から寝室まで・・・見て見てー♪

自分の家や家族に自信を持っているからできることなのかなーと感じていましたが、「郷に入っては郷に従え」。

子供にさえも「何でパパとママ一緒に寝ないの？」と聞かれて困っていた日々だったそうです。チェコで、夫婦別寝は異様ですからね・・・。

そうやって繕っているつもりでも、気づいている人は気づいているでしょう。

体裁よりも中身を大事にしていきましょうね！

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