クルコノシェ山脈に遊びに行きませんか?
Namiko Sakamoto

選挙結果の解説じゃなかったの?

まぁまぁ。もう一日待った方が一晩寝かせたおいしい情報が入ってくるものです😊

少し寒くなると、もうすぐ雪降らないかな💕?と期待してしまいますが、もちろんまだまだですね。

今はまだ紅葉散歩が楽しい時期です。

チェコの山といえば、クルコノシェ国立公園。メッカはチェコ最高峰のスニェシュカ山(Sněžka 1603m)ですが、コロナ禍で天気の良い週末などは、観光客でごった返しています。

そこで、メジャースポットを外すと、山道で人に出会うこともなく自然を満喫することができます。プラハから1時間半で自然公園(国立公園)にジャーンプ!

昨年、山男(山荘管理人💦)の友人主催のイベントで、何十人かでハイキングにでかけました。天候にも恵まれ新鮮な空気を満喫!

準備

まずは、www.mapy.cz というチェコの地図を開いてください。

そして、上部のOutodoorをクリックします。ハイキングモードとなり、山道が確認できます。

(Before)

地図を開いただけの状態

(After)

ハイキングモードに!

チェコの地図は、山荘や休憩所なども記入されていて、散策ルートを作るのに便利です。

(20kmコースを作る際には、途中でかわいい&おいしいレストランがないとつらいでしょうから。)

この度のお勧めは、ホルニー・ミーセチキ(Horní Mísečky)ベネツコ(Benecko)です。


ニー・ミーセチキ(Horní Mísečky)の駐車場に車を停め、散策に出る、ケーブルカーに乗る、バスに乗ってズラテー・ナーヴルシー(Zlaté návrší)へ向かうといった選択肢があります。

冬場はスキーエリアへのアクセスもよく、大変混み合います。アパートメントハウスも続々建設されました。

https://horni-misecky.czech-mountains.eu

バスの時刻表:https://www.spindleruv-mlyn.com/en/tips/29-timetable-horni-misecky-zlate-navrsi/

Namiko Sakamoto

ヴルバトヴォ・ナーヴルシー

(Vrbatovo návrší)

突風が吹くことも多いですが・・・絶景!

スキー界の英雄、ヴルバタ氏にちなんで名付けられました。近くにはレストランもあります。

https://www.visitczechrepublic.com/ja-JP/8ee33fde-3292-4299-92a9-18fc2eee54e1/place/s-spindleruv-mlyn-medvedin-ski-complex


ベネツコ(Benecko)はレストランも散歩コースも豊富です。

チェコの散歩コースには、子供が楽しめる遊び場が併設されているところもあるのをご存知でしょうか。

また、馬に牛に羊にラマに・・・、動物との出会いも豊富です!

思わぬ出会いに こんにちは💛

大人数のためレストランは貸切状態

→景色を満喫!


私は以前乗馬を嗜んでいましたが・・・(何とか馬にお願いを聞いてもらって駈歩まで辿り着いたような)、
主に農地や森といった自然の中でのトレーニングがとても快適でした。(馬が突然驚いたり、もっと早く走りたいと思い付いたりしない限りは😄)馬小屋での馬のお世話から豆知識の勉強も楽しかったです。
馬は、チェコでは子供達(特に女の子達)の間で大人気。プラハ近郊にも乗馬体験ができる農場は多く、サマーキャンプの募集もよく見かけます。
ヤノヴァ・ホラ(Janova Hora)にあるHucul農場には、カルパチアポニー/ヒューカルポニー(フツウとも呼ばれる山岳地方の小型馬)が飼育されています。
以前は農場で軽食販売も行われていたそうですが、今はどうでしょう?

宿泊や乗馬体験は可能です!http://www.hucul.cz

スキーシーズンまで後少し

ベネツコのスキー場は、小型で人が少なくお勧めです👍

クルコノシェ山脈、他にもまだまだマイナーで観光客の少ない素敵な隠れ家(場所)があるそうです!

私は二日連続10km程ランニングしながら、迷いながら景色を楽しむことができました。自分の足で歩くと(走ると)、みる景色もまた違いますね。

体力のある方は、クルコノシェ山脈縦走を試してみてください!

貧血気味の日々ですが、ちゃんとした靴を履けばおそらく私でも(カタツムリスピードで)達成可能だと思います。

ハーフマラソンという札(宿題)が目の前にぶら下がったままの状態ですが、有言実行、がんばらなければ!

WebWavelife with Namiko Sakamoto

Život na webu s vlnkou Namiko Sakamoto