『ありがとう』それとも『ありがとうございます』?
Namiko Sakamoto
どうしてこんな可愛いものを作れるのー💛

「絶対死なないタイプだよね?」といくら言われようが・・・結構疲れている時もあります!

疲れている・・・というより貧血気味だったり腎臓がじくじく痛むケースが主ですが、この度は「結膜炎」です。

目が病んでる・・・。

さてさて、そんなことはどうでもよいのですが、冒頭は何を意味するのでしょうか。

どこを見ても聞いても・・・子育てのお悩み相談でいっぱいですが、私は子育ての悩みは全くありません!

しかし、このような些細なことさえも、つい最近までは隠していました。

なぜって、みんな悩みを抱えているのに、一人だけお花畑ではおかしいですよね・・・嫌われますよね🥲。

子供たちは、時々週末に、「え、今日学校(幼稚園)ないの???」と残念がるほど、学校も幼稚園も好きだそうです。

何が好きなのかを聞いてみると・・・

やはり、友達と遊べるのが一番だそうです。➡️勉強は家でも学校でもできるもんねー。

そして、皆勉強好きなので苦労しません。本も大好きなので、放っておくと一日本読みで日が沈むことも・・・。

しかし、同級生の親御さんの話を伺うと・・・

  • 本を読むのが嫌い
  • 机に向かって何かをするのが嫌い
  • 宿題が嫌い
  • 算数が嫌い

・・・キリがないようです。

しかし、私は全く労していません。

その理由はおそらく、なぜ本を読むのが楽しいか、勉強が楽しいかを教えられているからだと思います。

その秘訣はずばり!

「一緒に楽しむこと」でしょう。

私は本を読む気力がないので、読んだ本の内容を小学生の娘から教えてもらいます。

どのような字が読めたか書けたか、また車や電車、飛行機の造りを幼稚園の息子から習います。

皆、真剣です。一生懸命説明してくれます。

私も必死で話を聞きます。➡️怠けていたら置いていかれそうです💦

子育てに悩みはありませんが、問題がないわけではありません。

その都度、問題は一緒に取り扱っています。

私は・・・あまり好きな言葉ではありませんが、「ハーフの子の気持ち」はわかりません。

些細なことでも、子供たちから教わらなければ気づかないことが多々あります。

私が子供たちにできるのは、正しい(と文法書に書いてある)日本語を教えること。

しかし・・・

好きなように組み替えてくれて良いし、喋ってくれて良い 笑! 言葉は生きています。

基礎理解は必要ですが、「言葉は使いこなすもの」。造語を作るなり、自分のルールを作るなり、表現力を活かして好きにしれば良い。大切なのは、相手を思いやること、相手に思いを伝えることです。

幼い子供たちですが、家のお世話から何からできることが多々あるようで・・・

一日ぐったりで家に帰ってきた時、「何から何までありがとうございます!」としか言葉にできない時があります。

掃除ができて、洗濯物がきれいに畳んであって、おいしい晩御飯ができている・・・。

これ以上にすごいことはない!

どうもありがとうございます😊

敬語をきちんと使い分けることで、子供たちもその仕組みを理解することができました。

文法の仕組みは使い分けるだけです。今後も良いお手本になれるようがんばっていきたいと思います!